ゴルフボールの加工
ボールは飛んでる最中に振動しています。
その振動がボールの行きたがる方向、エネルギーの方向に大きく関与します。
ボールにHFP(圧高周波)加工を施すことでボールの行きたがる方向を最適に調整します。
【α511加工】
・直進性に優れ、飛ぶ、止まる
・左右の振動を小さくしてあり、エネルギーがより直進性を持ち、ターゲット以外の方向に
行きたがらない
・H/S45m/s(±5)の方向き
【β411加工】
・つかまって、飛ぶ、止まる
・振動がやや左に向かうことで、右スピン200~300回転減少させ、直進方向にエネルギー
が増大し飛距離が出る
・H/S40m/s(±5)の方向き
※素材は、一般的なゴルフボールと同じです。
※以前は公式競技での使用が可能でしたが現在は非公認となっております。